【男子ごはん】夏牡蠣の冷製パスタの作り方|イタリアン

本記事は広告がふくまれます。

男子ごはん

「男子ごはん」では、お家で作れる冷たいイタリアン2品を紹介します。

今回のメニューは、「夏牡蠣の冷製パスタ」です。

夏牡蠣の冷製パスタ

冬が旬の真牡蠣に比べ、時間をかけて成長するため身が大きく味はジューシー。今が旬の岩ガキです。

材料がコチラ!(2人分)

・牡蠣…150g
・カッペリーニ…180g
・にんにく…1片
・赤唐辛子…1本
・だし昆布…5g
・大葉…5枚
・すだち(くし形に切る)…適量
・白ワイン…50㏄
・水…150㏄
・塩、オリーブ油…各適量
・パルミジャーノ・レッジャーノ…適量

作り方がコチラ!

1.小鍋に水とだし昆布を合わせて中火にかけ、5分煮出す。
2.にんにくは半分に切って潰し、芽を取り除く。
3.赤唐辛子はヘタと種を取り除く。
4.牡蠣は洗って水気を拭く。
5.大葉は千切りにする。
6.別の小鍋にオリーブ油(大さじ1)、にんにく、赤唐辛子を入れて熱し、香りが出てきたら牡蠣、白ワインを加えて蓋をして中火で2〜3分煮る。
7.カツオ出汁と塩を加えてひと煮立ちさせる。
8.牡蠣に火が通ったらボウルなどに取り出す。
9.オリーブ油(大さじ3)を加えて混ぜ、しっかり冷やす。
10.牡蠣は大きければ食べやすく切る。
11.カッペリーニは塩、オリーブ油(各適量)を加えた熱湯で表示時間通りに茹でる。
12.茹で上がったらザっと洗って水気をしっかり絞る。
13.ボウルにパスタと牡蠣の煮汁を半量入れて混ぜる。
14.味をみて薄ければ塩でととのえる。
15.器にパスタ・カキ・大葉・すだちを添える。
16.パルミジャーノ・レッジャーノをすりおろし、オリーブ油(少々)を回しかけたら出来上がりです。

牡蠣の火入れを優しくすることでうま味を残したまま、美味しいだしを外に出すことができる。

うなぎグルメ3品を紹介!

本家うな白湯浜松餃子(静岡県)10コ入り756円

年間10万個も売れている餃子。うなぎの頭と骨を煮込んで濃厚なだしを取り、栄養満点のうなぎのエキスを餃子の餡に練り込んだ一品!

うなぎのコラーゲンもたっぷり入り、噛んだ瞬間に肉汁ならぬうな汁があふれ出す!

うなぎラーメン(福岡県)270円

うなぎの蒲焼とインスタントラーメンが融合。スープは3種類のしょう油、うなぎエキス等で蒲焼風味を再現。麺は福岡ブランド「ラー麦」を100%使用。

うなぎのうま味が効いた、香ばしい蒲焼風味のスープとの相性はバツグンです!

うなー(石川県)378円

うなぎの見た目・味・食感を再現したかまぼこ「うなー」。蒲焼のタレやうなぎエキスで味付けし、食感は魚のすり身とこんにゃくゼリーを混ぜて完璧に再現!

表面に筋を入れたり皮の部分には、イカ墨を使用したりと見た目もリアルを追究!

男子ごはん

「男子ごはん」は、国分太一さんと料理研究家・栗原心平さんが登場する料理番組です。

誰でも手軽な材料で作れるメニューが人気です。

(画像出典:公式ページ)

コメント