【あたりのキッチン】10話レシピ思い出のちらし寿司

あたりのキッチン

【あたりのキッチン】10話のレシピ!「思い出のちらし寿司」を紹介します!

清美は、卒業しても『阿吽』で働きたいと申し出る。あなたをうちに置くわけにはいかない、善次郎から断られてしまう。それには深い理由があった。
善次郎は、ちらし寿司を作る。それは清美にとっては思い出の味だった。清美の父親は料理人を目指していたことが分かった。

思い出のちらし寿司

【材料 4人分】
・米…1合半
・すし酢…大さじ2
・白ごま…適量
・しょうがの甘酢漬け(みじん切り)…適量
・かんぴょうの甘煮(みじん切り)…適量
【錦糸卵】

・卵…2個
・酒…小さじ1
・砂糖・塩…各少々

・サラダ油…適量
【具材】
・蒸しエビ…5尾

・れんこん…1/3節
・絹さや…3~4枚
・漬けサーモン…6~7切れ(醤油大さじ1/2、酒大さじ1、みりん大さじ1に漬ける)
・しいたけの甘煮…2枚

作り方!
1.ボウルに卵を入れほぐし、酒、砂糖、塩を加えて混ぜ合わせ、濾し器で3回濾して、きめ細やかにする。
2.薄くサラダ油をひいた卵焼き機を弱火にかけ、卵液を薄く入れ、両面を焼く。これを分量分、繰り返し作る。
3.薄焼き玉子の粗熱をとって細切りにする。(空気を含ませるようにほぐして、錦糸卵にする。)
4.かために炊いた炊き立てのご飯をすし桶にあけ、すし酢、白ごま、しょうが、かんぴょうを加え、しゃもじで切るように混ぜる。馴染んだらうちわなどであおいで冷まし、濡らした布巾などを桶にかぶせておく。
5.れんこんは薄いいちょう切りにし、酢水(分量外)にさらした後、茹で、甘酢(分量外)に漬け、しっかりと水気を切る。
6.絹さやは筋をとり、熱湯でさっと茹でてから半分に切る。
7.しいたけの甘煮は薄切りに。蒸しエビは殻をむき、尾を取る。
8.酢飯の上に錦糸卵を散らし、全ての具材を華やかに盛り付ければ出来上がりです。

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