「男子ごはん」では、ご当地ごはんシリーズ第18弾・新潟県の絶品2品を紹介します。今回のメニューは、「のっぺ」です。
のっぺ
のっぺは、新潟県を代表する郷土料理でお正月・冠婚葬祭などイベントごとには必ず作られています。
のっぺの由来は、濃い汁と粘りがあるという特徴から濃餅=のっぺいと呼ばれた。人が集まる席が平に納まるようにとした「納平」が由来です。
材料がコチラ!
・里芋…150g
・干ししいたけ…20g
・レンコン…200g
・こんにゃく…130g
・にんじん…1本
・かまぼこ…70g
・砂糖…大さじ1/2
・かつおだし…300㏄
・酒、みりん、薄口しょうゆ…各大さじ2
・砂糖…大さじ1/2
・塩…小さじ1
・いくら…適量
・ぬるま湯…100㏄
作り方がコチラ!
1.干ししいたけはぬるま湯100㏄に15分浸す。柔らかくなったら石突を取り、4等分に切る。(戻し汁はとっておく)
2.里芋は皮を剥いて縦半分又は4等分に切ってから横1㎝厚さに切る。
3.鍋に水と里芋を入れて強火にかけ、沸いてきたらザルにあげて流水でよく洗う。水気をきる。
4.レンコンは皮を剥き、縦6等分に切ってから横1㎝厚さに切って水に3分さらす。
5.こんにゃくは1cm厚さの拍子木切りにしてボウルに入れ、砂糖を加えてもみ、水分が出てきたら洗って水気をきる。
6.にんじんは皮を剥き、5㎜厚さにいちょう切りにする。
7.かまぼこは縦半分に切ってから横1㎝厚さに切る。
8.鍋にかつおだし、干ししいたけの戻し汁を加え、しいたけ、水気を切ったレンコン、こんにゃく、にんじんを加えて強火にかける。
9.沸いてきたら蓋をして中火でたまに混ぜながら5分煮る。酒・みりん・薄口醤油・砂糖・塩をを加えて混ぜ、10分煮る。
10.里芋、かまぼこを加えて蓋をして5分程煮る。里芋に竹串がスーッと通ったら出来上がり。
11.器に盛っていくらをのせる。
10/16放送のレシピ『ご当地ごはんシリーズ第18弾 新潟県』記事をアップしました。
・タレカツ丼
・のっぺ
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男子ごはん
「男子ごはん」は、国分太一さんと料理研究家・栗原心平さんが登場する料理番組です。
誰でも手軽な材料で作れるメニューが人気です。
(画像出典:公式ページ)
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