【男子ごはん】芋煮の作り方｜ご当地ごはんシリーズ山形編

「男子ごはん」では、ご当地ごはんシリーズ！山形県の絶品2品を紹介します。今回のメニューは、「芋煮」です。

芋煮
1. 材料がコチラ！
2. 作り方がコチラ！
男子ごはん

芋煮

芋には約400年前から里芋・棒ダラを使って作られていた。昭和初期頃から牛肉や豚肉が使われるようになりました。

飽きにはスーパーやコンビニでは芋煮セットが並び、学校給食にも出てくる伝統的な郷土料理です。

材料がコチラ！

・里芋…６００ｇ
・玉こんにゃく…３００ｇ
・牛バラ肉（すき焼き用）…３００ｇ
・長ねぎ…１本
・砂糖…大さじ１
・しょうゆ…１２０㏄
・酒…大さじ４
・みりん…大さじ３
・砂糖…大さじ２
・かつおだし…７００㏄
・七味唐辛子…適量

作り方がコチラ！

1.里芋は流水でよく表面を洗う。皮を剥いて大きめのひと口大に切り、水にさらす。ザルにあげて水気をきる。
2.沸騰したお湯に里芋を加えて強火にかける。沸いてきたらザルにあげて冷水でよく洗って水気をきる。
3.こんにゃくは砂糖を振ってよく揉み込み、５分おく。流水で洗ってからキッチンペーパーで水気を拭く。
4.長ねぎは１cm厚さの斜め切りにする。
5.鍋にこんにゃくとしょう油・酒・みりん・砂糖を入れて強火にかける。沸いてきたら蓋をして、たまに混ぜながら弱火で７分煮る。
6.牛肉を加えて煮て、ほぼ火が通ったらかつおだし、里芋を加える。沸いてきたら１３分煮る。
7.長ねぎを加えてさらに２分煮る。
8.器によそってお好みで七味唐辛子を振る。

玉こんにゃくに砂糖を振って揉むことで、水分が出て味が染み込みやすくなる！

里芋は形が崩れない＆アクが移らないように一度茹でこぼし、よく洗ってぬめりととる。

本日（6/26）放送分のレシピ記事『ご当地ごはんシリーズ17弾山形県』をアップしました。

・ひっぱりうどん
・芋煮
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— 「男子ごはん」おかわり (@DG_OKAWARI) June 26, 2022