【相葉マナブ】山うな丼の作り方|旬の産地ごはん

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相葉マナブ

「相葉マナブ」の旬の産地ごはんでは、千葉県市原市の原木しいたけを使った簡単レシピを紹介しました。

今回のメニューは、「山うな丼」を作ります。

山うな丼

「山うな丼」は、原木しいたけ・にく丸を使っています。しいたけをフライパンで焼いてタレを絡めるだけの簡単レシピです!

材料がコチラ!

・生しいたけ…5個
・しょう油…50mL
・みりん…50mL
・砂糖…大さじ1
・ごはん…1杯分
・山椒…適量

作り方がコチラ!

1.しいたけの軸を取る。
2.フライパンでしいたけを裏表4分ずつ焼く。
3.鍋にしょう油・みりん・砂糖を入れて煮立てる。
4.フライパンのしいたけにタレを絡める。(タレは少し残しておく。)
5.器にご飯としいたけを盛り付ける。
6.山椒を振ったら出来上がりです。

ポイント!タレ

タレで煮込まずに絡めることでしいたけの肉質感が残る。

原木しいたけ・にく丸

しいたけの栽培方法には、菌床しいたけと原木しいたけの2種類あります。今は9割が菌床しいたけです。

菌床しいたけは、ハウスの中でおがくずを使う3~4ヵ月かけて栽培します。

原木しいたけは、クヌギなどの木に菌を植えて自然環境の中で1年以上かけて栽培します。

千葉県富里市は、原木しいたけ・にく丸を育てています。寒さの中でゆっくりと育つため身がしまって歯ごたえバツグンです。
(記事内画像出典:公式ページ)

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