【相葉マナブ】しいたけの軸のきんぴらの作り方|旬の産地ごはん

相葉マナブ

「相葉マナブ」の旬の産地ごはんでは、千葉県市原市の原木しいたけを使った簡単レシピを紹介しました。

今回のメニューは、「しいたけの軸のきんぴら」を作ります。

しいたけの軸のきんぴら

「しいたけの軸のきんぴら」は、原木しいたけ・にく丸を使っています。しいたけ軸にも栄養とうま味があります!

材料がコチラ!

・生しいたけの軸…60g(約14本)
・ニンジン…50g(大1/4本)
・ごま油…大さじ1
・しょう油…大さじ1
・砂糖…小さじ1
・みりん…大さじ1
・顆粒ダシ…小さじ1/4
・白ごま…適量

作り方がコチラ!

1.石づきを切る。
2.軸を裂く。
3.フライパンで軸とニンジンを炒める。
4.しんなりしたら、しょう油・みりん・砂糖・顆粒ダシを入れる。
5.器に盛りつけたら出来上がりです。

ポイント!炒めすぎない

しいたけがしんなりする程度に炒める。

原木しいたけ・にく丸

しいたけの栽培方法には、菌床しいたけと原木しいたけの2種類あります。今は9割が菌床しいたけです。

菌床しいたけは、ハウスの中でおがくずを使う3~4ヵ月かけて栽培します。

原木しいたけは、クヌギなどの木に菌を植えて自然環境の中で1年以上かけて栽培します。

千葉県富里市は、原木しいたけ・にく丸を育てています。寒さの中でゆっくりと育つため身がしまって歯ごたえバツグンです。
(記事内画像出典:公式ページ)

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