【あたりのキッチン】9話レシピ　スパイシーお子様カレー

【あたりのキッチン】9話のレシピ！「スパイシーお子様カレー」を紹介します！

清美は、料理人になることを決めた。大学卒業後も『阿吽』で働きたいと申し出る。思いもよらぬ申し出に店主・善次郎は考えさせて欲しいと

ある日、一流料理店『和食おおそね』の息子・樹と出会う。清美の作った肉じゃがを食べて、あまりの美味しさに結婚を申し込まれてしまう。

皮から作る水餃子
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皮から作る水餃子

【材料　約5皿分】
・じゃがいも…１個（約100ｇ）
・にんじん…1本（約100ｇ）
・玉ねぎ…1個（約200ｇ）
・油…大さじ１～２
・豚肩ロース…200ｇ
・塩…少々
・鷹の爪…1本
・しょうが…1かけ分（すりおろし）
・にんにく…1かけ分（すりおろし）
・水…１Ｌ
・はちみつ…大さじ1
・七味唐辛子・あらびきコショウ…少々
・カレールー・・・1/2箱
・バター…大さじ１

作り方！
1.じゃがいも、にんじん、玉ねぎの皮をむいてひと口大に切り、油をひいた鍋で炒める。玉ねぎが透き通ったらいったん取り出す。
2.豚肉を一口大に切って塩をふり、油をひいた鍋で鷹の爪と一緒に炒める。（鷹の爪はカットせず丸ごと入れることで、ほど良い辛さになる。）
3.しょうがとにんにくを加え、肉と絡める。
4.炒めた野菜、水、ハチミツを鍋に加え、弱めの中火で沸騰させる。（ハチミツは味に深みを出すために入れる。）アクをすくい、鷹の爪を取り除く。
5.野菜がやわらかくなったら、七味唐辛子とあらびきコショウをふって火を止める。
6.カレールーを溶かす。スパイスを加えた分、ルーはいつもの半分ほどと少な目に入れます。（味が薄く感じたり、ゆるすぎる場合は味をみながらお好みでルーを追加する。）
7.弱火でとろみがつくまで煮込み、最後にバターを加えたら、溶かしながら混ぜればできあがりです。

市販のカレールーは少なめにすることで、スパイスの味が際立つ。バターの風味は味をまろやかにする。子ども扱いしたカレーではないが、辛いだけのカレーではない。