【あたりのキッチン】2話レシピ　サバの味噌煮の作り方

【あたりのキッチン】2話のレシピ！「サバの味噌煮」を紹介します！

大学生の辺清美は、キャンパスで医学部生の鈴代桜と知り合う。食に無関心の桜は栄養バーで食事を済ませていた。清美とは真逆のタイプだった。
清美は、倒れてしまった桜のために栄養のある料理を作ろうと考える。食べることが苦手な桜のため、サバの味噌煮を作ることにしました。

サバの味噌煮

【材料　1人分】
・サバの切り身…２切れ（半身分）
・水…300～400ｍｌ（サバが浸る位）
・酒…50ml
・砂糖…大さじ4
・赤味噌…大さじ2
・白味噌…大さじ1
・しょうが（薄切り）…１かけ分
・酢…大さじ１
・仕上げ用の千切りしょうが…適量
・白髪ねぎ…適量
・油…適量

作り方！
1.フライパンを熱し、油をなじませたら、サバの切り身を皮目から焼き、ひっくり返して両面焼いて、くさみと一緒に余分な脂を落とす。
2.水と酒を鍋で沸騰させたら中火にし、皮目を上にしてサバを入れ、しょうがを加えて煮る。
3.煮汁が澄むまで丁寧にアクを取る。
4.砂糖、赤味噌、白味噌を合わせておき、煮汁を少し加え溶かしながら鍋に入れ、酢を加える。
5.落とし蓋をして５分ほど弱火で煮たら、サバを一旦取り出しておく。
6.サバを冷ましている間に煮汁を煮詰め、とろみが出たら、サバを戻して煮絡める。
7.皿に盛り付け、千切り生姜と白髪ねぎをのせたらできあがりです。

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