【男子ごはん】煎り酒で食べる白身魚のお刺身の作り方|冬のおつまみレシピ

男子ごはん

「男子ごはん」では、燗酒に合う冬のおつまみ絶品3品を紹介します。(1月24日放送)

今回のメニューは、「煎り酒で食べる白身魚のお刺身」です。

煎り酒で食べる白身魚のお刺身

煎り酒とは、梅干し・酒・かつお節を火にかけてこして作る調味料です。古くから和食に用いられて、素材の風味を楽しめる。

材料がコチラ!

・鯛の刺身(サク)…120g
・梅干し…3コ
・日本酒…150㏄
・塩…小さじ1/2
・芽ねぎ…適量
・大葉…適量
・みょうが…適量
・わさび(すりおろし)…適量

作り方がコチラ!

1.鍋に日本酒・梅干し・かつお節を入れて火にかける。
2.鯛の刺身は薄くそぎ切りにする。
3.沸騰したら弱火にして梅干しを軽く潰す。(4~5分煮る)
4.煮終わったらこす。
5.塩で味を整える。
6.氷水につけて粗熱を取る。
7.ミョウガは小口切りにする。
8.芽ネギは芽を切り、大葉は千切りにする。
9.器に刺身と薬味、わさびを添える。
10.煎り酒を添えたら出来上がりです。
ポイント!豆腐

豆腐の厚さを半分にすることで、しっかりと豆腐に味がつく!

お菓子専用の日本酒

「銀嶺月山 でん六豆に合う日本酒」は、甘いコーティングのでん六豆に合うようキリっとした味に仕上げた純米吟醸酒。550円(山形県)

「八鶴 都こんぶに合う日本酒」は、都こんぶの酸味の効いたうま味と日本酒の味わいが絶妙にマッチ。528円(青森県)

全国燗酒コンテスト・お値打ち熱燗部門で金賞を受賞した1品です。

「チロルチョコミルクに合う日本酒」は、クリーミーでなめらかな甘さに合うようにお酒の酸味をバランスよく調えた口当たりの良いにごり酒です。628円(福岡県)

男子ごはん

「男子ごはん」は、国分太一と料理研究家・栗原新平が登場する料理番組です。誰でも手軽な材料で作れるメニューが人気です。
(画像出典:公式ページ)

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