「相葉マナブ」では、ご当地うま辛麺を紹介しました。ご当地のうまくて辛い麺料理をマナブ!
今回のメニューは、「栃木県・ビルマ汁」を作ります。ゲストは、美少年の佐藤龍我と浮所飛貴が登場しました。
ビルマ汁
「ビルマ汁」とは、夏野菜をたくさん使った益子町の夏の定番料理です。益子町では小学校の給食にも出されます。
飯塚潤一さんは、ビルマに戦争に行ったときに食べたスープの味。それを日本に帰ってきて作ったのがビルマ汁です。
益子名物、夏野菜をふんだんに使ったカレー風味のスープ「ビルマ汁」が今年も提供開始!益子の夏☀️の味♪なぜビルマ⁇の答えが記事中に!知ったらますます食べたくなるなぁ。
義父が戦地で食べた味 「益子のビルマ汁」伝え続ける 飯塚フミさん(73) /栃木 – 毎日新聞 https://t.co/v4q2hyxYrU pic.twitter.com/hiaunQerGu
— 栃ナビ! (@tochinavitoto) July 26, 2020
材料がコチラ!(2人分)
・なす…1本
・タマネギ…1/2コ
・ニンジン…1/3本
・じゃがいも…1個
・いんげん…3本
・豚バラ肉…100g
・鷹の爪…1本
・水…1ℓ
・サラダ油…大さじ1/2
・塩…小さじ1.5
・顆粒だし…大さじ1/2
・トマト…2個
・カレー粉…小さじ1.5
・うどん…1玉
作り方!
1.なすの皮を縦に3か所ほどむいたら、2㎝幅の輪切りにする。
2.いんげんは5㎝に切る。
3.ニンジンはいちょう切りにする。
4.タマネギとジャガイモは大きめに切る。
5.鍋に野菜・豚肉・鷹の爪を入れて炒める。
6.野菜がひたるくらいに水を入れたら、サラダ油と塩を入れる。
7.フタをして5分煮込んだら、顆粒ダシを入れる。
8.トマトは手でちぎって入れる。
9.カレー粉を入れたら具材の完成です。
10.うどんを茹でて具材をのせたて食べます。
ポイント!トマト
昨日TLで知った栃木県益子に伝わるというビルマ汁、早速作ってみた。夏野菜を和だしと油ちょい、鷹の爪で煮てカレー粉と塩で仕上げる。メイン具材は家によって色々のよう。ビルマ帰還兵が現地の料理をイメージしてその昔に作ったのがはじまりとか。詳しくはこちら→https://t.co/5ybhiswXRR pic.twitter.com/ehdnzsgIud
— 白央篤司 (@hakuo416) July 18, 2018
(画像出典:公式ページ)
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