「男子ごはん」では、FIFAワールドカップ対戦国の料理を食べよう!日本代表応援企画の3品を紹介します。今回のメニューは、「アロス・コン・ポジョ」です。
アロス・コン・ポジョ
アロス=米、コン=~と(with)、ポジョ=鶏肉、スペイン語で鶏飯です。コスタリカでは特別な日に食べる料理です。
日本の2戦目はコスタリカ!中南米でも多くの人に愛される料理を心平流にアレンジしています。
材料がコチラ!
・米…2合
・骨つき鶏もも肉…2本
・塩…小さじ2/3
・黒こしょう…適量
・サフラン…ひとつまみ
・水…小さじ1
・赤パプリカ…1/2個(70g)
・玉ねぎ…1/4個(50g)
・ズッキーニ…1/2本
・香菜…1枝(15g)
・にんにく…1片
・水…180㏄
・黒ビール…150㏄
・コンソメ(顆粒)…大さじ1.5
・塩…小さじ2/3
・クミンパウダー…小さじ1/2
・オリーブ油…大さじ1
作り方がコチラ!
1.米は洗ってザルにあげて水気をきる。
2.サフランと水を合わせておく。
3.鶏肉は塩、黒こしょうを振る。
4.赤パプリカは粗みじん切りにし、ズッキーニは5㎜角切りにし、玉ねぎ、にんにく、香菜はみじん切りにする。
5.パエリア鍋またはフライパンを熱してオリーブ油を引き、鶏肉を皮を下にして入れて中強火で焼く。しっかり焼き目がついたら返してサッと焼いて取り出す。
6.火を止めて鍋の底をこそぎ、再び中強火にかけ、にんにくを入れて炒める。
7.香りが出てきたら赤パプリカ、ズッキーニ、玉ねぎを加えて炒める。
8.玉ねぎが透き通ってきたら米、香菜を加えて炒める。
9.水・コンソメ・塩・クミンパウダーを加えて混ぜておく。
10.米に油が回ったらサフランと鶏肉を肉から出た脂ごとのせて、合わせ調味料と黒ビールを加えて蓋をする。
11.強火にかけ、沸いてきたら弱火にして10分程炊く。
12.火を止めて5分程蒸らす。
13.鶏肉を骨からほぐし、全体をさっくりと混ぜて食べる。
アロス・コン・ポジョ作ってみた!
旦那が帰ってくるまでDASH見ながら食べます
いーみなーいじゃーん!!!#男子ごはん pic.twitter.com/uX0OEPlHRI— ズクナシコ (@ZukunashIco) November 27, 2022
男子ごはん
「男子ごはん」は、国分太一さんと料理研究家・栗原心平さんが登場する料理番組です。
誰でも手軽な材料で作れるメニューが人気です。
(画像出典:公式ページ)
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