【火曜サプライズ】チーズ餅巾着の作り方|山瀬まみ残り物レシピ

火曜サプライズ

【火曜サプライズ】餅つき大会2021では、お正月に余った餅をおいしく食べるレシピを紹介します!(2021年1月12日放送!)

今回のメニューは、山瀬まみさんが作った「チーズ餅巾着です。

チーズ餅巾着

お正月がおわると余りがちな餅のアレンジレシピです。

材料がコチラ

・餅…8コ
・油…4枚
・チーズ…適量
・酒…適量
・しょう油…適量
・砂糖…適量
・和風の顆粒ダシ…適量

作り方がコチラ

1.油揚げは、お湯をかえて油抜きをしておく。
2.袋状にした油揚げにチーズと餅を入れる。
3.爪楊枝で油揚げを閉じる。
4.鍋に酒・砂糖・しょう油・和風の顆粒だしを入れる。
5.沸騰したら油揚げを入れる。
6.中火で味が染み込むまで10分煮込む。
7.器に盛りつけたら出来上がりです。
ポイント!油揚げ

油揚げはお湯で油抜きをして、袋状にしておく!

最高級の食材

こがねもち米

新潟県産『こがねもち米』は、色が白くてコシが強いもち米です。もち米のブランドと呼ばれています。

無視たてのもち米を臼に入れます。きねで潰していきます。外側を回りながら潰すのがコツです。

まとまってきたら餅をつきます。

きな粉

練馬区にある『川原製粉所』は、創業80年のきな粉を作る会社です。大豆焙煎機を使ってきな粉を作ります。

北海道産の高級大豆・大袖振を機械に入れたら、直火で焙煎します。大豆に風をあてて冷まします。

ふるいにかけてコゲなどを落とす。粉砕機にかけたら、きな粉が完成します。

大根

練馬区にある『すずしろ農園』は、練馬大根を作っています。爽やかな辛みと大きさが特徴です。

あんこ

板橋区にある『木下制餡(キノアン)』は、創業61年のあんこ専門店です。

最高級の北海道産・えりも小豆を使っています。ゆっくり溶けて甘味が小豆の芯まで入る鬼ザラ糖を混ぜます。

熱伝導率が高い銅釜で1時間半かけて、ゆっくりと混ぜます。

八丁味噌

名古屋の八丁味噌は、五平餅風にして食べます。八丁味噌を酒・みりん・水で溶いてから砂糖を入れて煮詰めます。

餅の上にのせると五平餅風になります。

まとめ

山瀬まみさんが作ったレシピ「チーズ餅巾着」をご紹介しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみて下さいね♪

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