【相葉マナブ】絹ごし豆腐の簡単な作り方|千葉で塩作り

本記事は広告がふくまれます。

相葉マナブ

「相葉マナブ」の旬の産地ごはんでは、千葉県山武郡で作る塩を使った簡単レシピを紹介しました。

今回のメニューは、「絹ごし豆腐」を作ります。

絹ごし豆腐

材料がコチラ!

・乾燥大豆…300g(吸水後600g)
・水…720mL
・絞った豆乳…600mL
・にがり…大さじ1
・塩…適量
・青ネギ…適宜
・おろししょうが…適宜
・ごま油…適宜
・オリーブオイル…適宜

作り方がコチラ!

1.大豆は水洗いし、たっぷりの水(分量外)に20時間浸しておく。
2.吸水させた大豆、水をミキサーに入れ、なめらかになるまで撹拌する。
3.鍋に移し、焦げないよう木べらで混ぜながら、5分~10分弱火にかける。
4.沸騰し泡が上がってきたら、火を止めて泡が落ち着くまで置く。
5.こし袋に入れて絞り、豆乳とおからに分ける。
6.型に絞った豆乳、にがりを加えて静かに混ぜ合わせる。
7.アルミホイルで蓋をして、蒸し器に入れ中火で15分蒸し、
8.火を止めて約10分そのまま置く。
9.冷蔵庫で約2時間冷やす。
10.4等分に切り、型から外し、30分冷水にさらす。
11.塩、お好みで薬味をのせる。

千葉で塩作り

千葉県山武郡では、昔ながらの塩作りを行っています。山路由美子さんは、粒の大きくて甘みのある塩を作ります。

天秤棒で海水を汲み、流下式採かんを行う。繰り返し行うことで塩分濃度が高くなります。かん水を釜焚きします。

3日間煮込むことで塩の結晶ができます。にがりを切り、天日干しをすると塩ができます。

(記事内画像出典:公式ページ)

コメント