【相葉マナブ】パティスリーMASAKI「イチゴのクリスマスケーキ」の作り方

相葉マナブ

「相葉マナブ」の新企画パティスリーMASAKIでは、栃木県のイチゴを使って簡単スイーツレシピを紹介しました。

今回のメニューは、「イチゴのクリスマスケーキ」を作ります。

イチゴのクリスマスケーキ

ジェノワーズとは、フランス語でケーキのスポンジのことを言います。

材料がコチラ!

【生地】
・卵…3個
・グラニュー糖…70g
・ハチミツ…25g
・薄力粉…90g
・無塩バター…30g
・牛乳…20mL
【ホイップクリーム】
・生クリーム…400mL(35%:200mL、42%:200mL)
・グラニュー糖…36g
・【トッピング】
・イチゴピューレ…適量
・イチゴ…適量
・クリスマス飾り…適量

作り方がコチラ!

【ジェノワーズ作り】

1.ボウルに卵・グラニュー糖・ハチミツを入れて、湯煎しながら混ぜる。(温めることで泡立ちしやすくなる。)
2.ハンドミキサーを高速で2分混ぜ、湯煎から外したら中速で6分混ぜる。(高速で空気を取り込み、中速で均一な泡に整える。中速のときは、あまりハンドミキサーを動かさない。)
3.ふるった小麦粉を2~3回に分けて混ぜる。
4.バターと牛乳を混ぜてから、生地の中に入れる。
5.型に入れたら空気を抜く。
6.オーブンを180℃にして25分焼く。
7.型から空気を抜いて取り出す。(空気を抜くことでしぼまなくなる。)
8.生地はよく冷ます。
9.生地を半分にカットする。
10.イチゴのピューレを塗り、固めのホイップクリームを塗る。
11.半分に切ったイチゴを並べたら、ホイップクリームをのせる。
12.残りの生地を反対にしてのせる。
13.ホイップクリームを全体にぬる。
14.皿に移して、仕上げのデコレーションしたら出来上がりです。

ポイント!卵

湯煎することで卵を泡立ちしやすくする。温度の目安は熱めのお風呂くらい、温めすぎるとかたまるので注意!

ポイント!バターと牛乳

バターと牛乳を先に混ぜると生地に混ざりやすく、風味もよくなる。

新企画パティスリーMASAKI

新企画のパティスリーMASAKIは、旬なフルーツを使って家庭で作れるスイーツを作ります。

今回は栃木県のイチゴ農家新井孝一さんのイチゴを使ったスイーツを作ります。

(記事内画像出典:公式ページ)

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