「プロフェッショナル仕事の流儀」では、タサン志麻さんが登場しました。伝説の家政婦として活躍しています。
今回のメニューは、「らくらくフランス風グラタン」を作ります。
らくらくフランス風グラタン
らくらくフランス風グラタンは、フランス人にとっては定番料理です。肉じゃがみたいな感じです。
材料がコチラ!
【ジャガイモのピューレ】
・ジャガイモ(メークイン)…5コ
・バター…25g
・牛乳…150ml
・ハム・ソーセージ…適量
【牛肉のトマト煮】
・牛こま肉…250g
・タマネギ…1コ
・トマト缶…1缶(400g)
・ケチャップ…大さじ3
・中濃ソース…大さじ2
・砂糖…適量
・塩…適量
・コショウ…適量
・油…適量
・ピザ用チーズ…適量
作り方!
1.タマネギは薄切りにする。
2.フライパンでタマネギを炒め、塩をひとふりする。
3.ジャガイモは皮をむいて、2㎝くらいに切る。
4.鍋に水とジャガイモを入れて火にかける。
5.タマネギがしんなりしたら、肉を入れて炒める。
6.肉の色が変わったら、トマト缶をほずしながら入れる。
7.塩とコショウで味つけしたら煮込む。
8.ケチャップとソースで味つけしたら約10分ほど煮込む。
9.オーブンを予熱250℃にする。
10.耐熱皿に煮込んだ肉を入れます。
11.茹でたジャガイモのお湯を切る。
12.鍋にジャガイモを戻したら、バターと牛乳でのばしひと煮立ちする。
13.肉の上にジャガイモを重ねる。
14.チーズをのせたら、オーブンで20分焼いたら出来上がりです。
タサン志麻さんの「らくらくフランス風グラタン(アッシ・パルマンティエ)」を作ってみました。https://t.co/S7eWxwZG4I pic.twitter.com/AmIzcKQKEo
— トコトコ丸 (@toko2maru) May 30, 2020
料理ポイント
●タマネギはしんなりするまで炒めることで甘くなる。
●トマト缶は残った汁を水で研いで使い切る。
●クミン・カレー粉・ハーブを入れても美味しい!
●特売の肉を買って大量に作る。ハヤシライスやパスタにも合わせられる。(アレンジができる。)
タサン志麻
タサン志麻さんは、料理専門の家政婦として活躍しています。3時間でおよそ1週間分のレシピを作ります。
レストラン顔負けの本格フレンチから和食・中華デザートまで、作れない料理はないプロの料理人です。
家族の会話からヒントを得て、お客が求める料理・味つけに答えて行く。世の中の働くお母さんのために少しでも力になりたい!と志麻さんは言います。
予約が殺到する中、伝説の家政婦と呼ばれています。
(画像出典:公式ページ)
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