【プロフェッショナル】植竹大介が作る!気持ちアップ、スパイスカレー

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プロフェッショナル仕事の流儀

「プロフェッショナル仕事の流儀」では、植竹大介がさんが登場しました。カレーに革命を起こした店主がお家レシピを紹介します。

今回のメニューは、「気持ちアップ、スパイスカレー」を作ります。

気持ちアップ、スパイスカレー

材料がコチラ!
・ツナ缶(オイル入り)…1缶
・ニンニク(チューブ)…20g
・ショウガ(チューブ)…20g
・トマト缶(カットトマト)…1缶
・カレー粉…大さじ2
・粉末クリーム(なければ生クリーム)…1コ(スティックタイプ)
・甘酒…約150ml
・レンコン…適量
・ターメリックパウダー…120~150g(無ければどんなチーズでも大丈夫)
作り方!
1.ツナ缶の油だけをフライパンに入れる。
2.サラダ油も一緒に入れたら、火をつける。
3.ニンニクとショウガを入れて炒めて水分をとばす。
4.火を弱めて、カレー粉を入れる。
5.レンコンを皮つきのまま薄めのイチョウ切りにする。
6.フライパンにレンコンを入れてカレー粉をまぶすように炒める。(ここで、オイル感が足りなければサラダ油を足す。)
7.塩コショウで味を整える。
8.トマト缶を入れる。
9.トマトの水分が少し飛んだところで甘酒を入れる。
10.ツナ缶とクリープを入れる。

11.カレーは、水分が飛んで、とろみがついたらできあがりです。
12.ご飯の上にカレーをのせて、キャベツのマリネを盛りつけたら完成です。
ポイント!粉クリーム

粉クリームを入れることで、まるやかな味になります。なければ生クリームでも代用できる。

★ご飯とカレー、キャベツを混ぜながら食べることで美味しくなる。

春キャベツのマリネ

材料がコチラ!
・キャベツ…1/2コ
・すし酢…適量
・塩…適量
・コショウ…適量
・ターメリックパウダー…適量
作り方!
1.キャベツをざく切りにする。
2.ビニール袋にキャベツとすし酢を入れて揉みこむ。
3.ターメリック・塩コショウを入れたら、よく揉みこむ。
4.カレーの上に盛りつけます。

植竹大介

植竹大介さんは、『旧ヤム邸』というカレー店を経営しています。

大阪の心斎橋でカフェをオープンさせた後、南船場でヤムカレーをオープンしました。2011年に場所を谷町に移転、『旧ヤム邸』と店名も変えました。

2017年に東京進出、下北沢に店舗を構えました。大阪に3店舗、東京に1店舗あります。

スパイスカレーの魅力に取りつかれて20年、開発したレシピは1,000を超えるほどあります。

『関西のスパイスカレーのつくり方』では、植竹大介さんがレシピを紹介しています。他のスパイスカレーの有名店シェフものっています。

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(画像出典:公式ページ)

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