【プロフェッショナル】岸田周三が作る!おうちでフレンチ、じゃがいもグラタン

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プロフェッショナル仕事の流儀

「プロフェッショナル仕事の流儀」では、岸田周三がさんが登場しました。三ツ星のフレンチシェフがお家レシピを紹介します。

今回のメニューは、「おうちでフレンチ、じゃがいもグラタン」を作ります。

じゃがいもグラタン

材料がコチラ!(4~5人分)
・ジャガイモ…7~8コ
・ほうれん草…1束
・ニンニク…2片
・ピスタチオ…50g
・塩…適量
・生クリーム(35%)…200g
・牛乳…150g
・バター…30g
・コンテチーズ…120~150g(無ければどんなチーズでも大丈夫)
作り方!
1.ニンニクをみじん切りにする。
2.鍋にバターを入れてニンニクを炒める。
3.ジャガイモの皮をむいて輪切りにする。
4.ジャガイモは流水にさらす。(デンプン室を洗い落とす。)
5.鍋にほうれん草を入れて炒める。
6.ジャガイモに塩をふって混ぜる。
7.ほうれん草の上にジャガイモを重ねる。
8.ピスタチオを入れる。
9.牛乳と生クリームかける。
10.チーズをのせる。
11.オーブン250℃くらいで1時間焼き上げます。
12.ジャガイモに竹串をさして、スッと入ったら完成です。
ポイント!塩は逆算

ジャガイモは、水にさらす。デンプン質を落とすと仕上がりが重くならない。ジャガイモに塩を振るときは、チーズの塩分を逆算する。

★コンテチーズは、美味しさが増す。こだわるなら使った方が美味しくできます。
★ほうれん草は、冷凍でも栄養価は変わらない。どちらを使ってもよい。鍋に先に入れるのは、洗い物を簡単にするためです。

岸田周三

岸田周三さんは、日本が世界に誇るフレンチシェフです。33歳の若さで「カンテサンス」を三ツ星レストランにしました。

高校を卒業後、志摩観光ホテルや東京のレストランで修業をする。その後、フランス・パリの三ツ星「アストランス」でスーシェフまで務めます。

2006年に日本に帰国、「カンテサンス」を立ち上げます。2007年には、『ミシュランガイド』で三ツ星を獲得します。

(画像出典:公式ページ

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