【おびゴハン!】村田兄弟シェフが作る「鶏のから揚げとろ~り野菜あんとイワシのつみれ汁」

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おびゴハン!

おびゴハン!新米に合う最強おかず、主婦代表の北斗昌と超人気シェフが登場します!本日のシェフは、村田兄弟です。

今回のメニューは、「鶏のから揚げとろ~り野菜あんとイワシのつみれ汁」です。市販の昆布だしを使った絶品2品を紹介します!

鶏のから揚げとろ~り野菜あん

料理行程!

1.鶏肉に下味 2.揚げる 3.野菜あん作り

材料がコチラ!
・鶏もも肉…350g
・素材力だし(こんぶ)…5g
・ショウガ(すりおろし)…小さじ2
・しょう油…小さじ2
・酒…大さじ2
・ゴマ油…小さじ2
・なす…1本
・溶き卵…1/2コ分
・薄力粉…大さじ1.5
・片栗粉…大さじ1.5
・ゴマ油…適量(揚げるときに使う)
・しめじ…1/2パック
・水…200ml
・素材力だし(こんぶ)…2.5g
・みりん…大さじ1
・しょう油…大さじ1
・水溶き片栗粉…水・片栗粉各大さじ1.5
・青ネギ(小口切り)…適量
鶏肉に下味!
1.鶏もも肉はひと口大に切ったら素材力だしを揉みこむ。
2.ショウガ・しょう油・酒・ゴマ油を入れて混ぜる。
3.下味をしてから10分ほどおく。
ポイント!鶏もも肉

昆布だしを揉みこむと旨みがアップ!

揚げる!
1.フライパンにサラダ油を入れて温める。
2.ゴマ油を入れて香りを出す。
3.一口大のなすを素揚げにする。(3分揚げる)
4.鶏肉に溶き卵と薄力粉を混ぜる。
5.片栗粉を入れてサクサク感を出す。
6.サラダ油で揚げる。(5分揚げる)
7.衣がきつね色にになったら取り出す。
ポイント!鶏もも肉

鶏もも肉は、片栗粉でサクサク感をアップ!

野菜庵作り!
1.フライパンにゴマ油を入れたら、しめじを炒める。
2.水・素材力だし・みりん・しょう油を入れる。
3.水溶き片栗粉でとろみをつけたら出来上がりです。
4.器に鶏のから揚げ・なすの素揚げ・しめじの野菜あんをのせます。
5.青ネギを散らしたら出来上がりです。

イワシのつみれ汁!

料理行程!

1.つみれ作り 2.味つけ 3.野菜を煮る

材料がコチラ!
つみれ
・イワシ…100g
・素材力だし(こんぶ)…2.5g
・大和芋(すりおろし)…10g
・塩…1.5g
・ショウガ(すりおろし)…適量
・青ネギ(小口切り)…2本
味つけ
・お湯…400ml
・薄口しょう油…小さじ1
・酒…小さじ1
・塩…ふたつまみ
・素材力だし(こんぶ)…7.5g
・ニンジン(千切り)…15g
・ごぼう(千切り)…20g
・しいたけ(薄切り)…2コ
・長ネギ(千切り)・・・・1/2本
つみれ作り!
1.イワシは細かく叩く。
2.素材力だし・大和芋・塩・ショウガを合わせる。
3.粘りが出るまでねったら、青ネギを合わせて混ぜる。
4.お湯を沸かしたら弱火にして、つみれを入れる。
味つけ!
1鍋に薄口しょう油・酒・塩・素材力だしを入れる。
野菜を煮る!
1.ニンジンン・ごぼう・しいたけを入れて煮込む。
2.長ネギと三つ葉を入れる。
3.器に盛りつけたら出来上がりです。

村田シェフ

村田崇シェフ(兄)は、門前仲町駅からすぐのところにある「多万村」を営業しています。旬の食材を使った和食が人気です。
村田明彦シェフ(弟)は、なだ万で修業をした後に四谷3丁目に『季旬 鈴なり』を開店しました。7年連続でミシュラン一つ星を獲得しています。
2018年オープンした『東京割烹 てるなり』は、和食とフレンチを融合させたメニューが揃っています。

(画像出典:公式ページ)

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