「プロフェッショナル仕事の流儀」では、タサン志麻さんが登場しました。伝説の家政婦として活躍しています。
今回のメニューは、「あき時間で、鶏の赤ワイン煮」を作ります。
あき時間で、鶏の赤ワイン煮
鶏の赤ワイン煮は、鶏の手羽元と鶏もも肉を使った煮込み料理です。
材料がコチラ!
・鶏手羽元…6~8本
・鶏もも肉…2枚
・ニンジン…細1本
・タマネギ…小2コ
・マッシュルーム…2パック
・赤ワイン…1本
・水…200㏄
・コンソメ…1コ
・塩コショウ…適量
・小麦粉…大さじ2
・サラダ油…大さじ2
・ローリエなどハーブ…適量
・ハチミツ…小さじ1~大さじ1
作り方!
1.鶏肉は水分をとって、大きめに切る。
2.まな板に塩とコショウをふり、鶏肉をのせる。
3.鶏肉の上にも塩とコショウして、小麦粉をつける。
4.フライパンに油を引き、鶏肉を焼く。
5.鶏肉に色がついたら取り出す。
6.野菜を大きめに切って、フライパンで炒める。
7.ベーコン入れて風味をつける。
8.鶏肉をフライパンに戻す。
9.火を強めて、赤ワインを入れる。
10.アクが出るまで強火で煮込む。
11.コンソメ・ローリエを入れて、約40分くらい煮込む。(フタをずらしておく。)
12.酸味が強い場合は、はちみつや砂糖を入れる。
13.器にマッシュポテトと鶏肉の赤ワイン煮をのせたら出来上がりです。
タサン志麻さんの鶏肉の赤ワイン煮も作ってみたよ!
スーパーのオープンに行って材料買って、仕込んで、仕事中はストーブに乗せてグツグツ。
これまた美味しーい!!
子供達も旦那さんもなんや美味いと喜んでおりまする。#鶏肉の赤ワイン煮#タサン志麻 さん pic.twitter.com/TxmjvAdP1L
— 那優 (@miki_kido) January 13, 2021
料理ポイント
●鶏肉は骨付きの方が味が出る。
●鶏肉にする塩コショウは、たっぷりとかける。あとでソースに移るからケチらない。
●赤ワインは安いのでいいから濃い目のモノを使う。
●酸味がたつ場合は、はちみつや砂糖を入れる。
●鶏の赤ワイン煮は、ピュレやパスタにも合う。
タサン志麻
タサン志麻さんは、料理専門の家政婦として活躍しています。3時間でおよそ1週間分のレシピを作ります。
レストラン顔負けの本格フレンチから和食・中華デザートまで、作れない料理はないプロの料理人です。
家族の会話からヒントを得て、お客が求める料理・味つけに答えて行く。世の中の働くお母さんのために少しでも力になりたい!と志麻さんは言います。
予約が殺到する中、伝説の家政婦と呼ばれています。
(画像出典:公式ページ)
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