【相葉マナブ】塩むすびの簡単な作り方|千葉で塩作り

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相葉マナブ

「相葉マナブ」の旬の産地ごはんでは、千葉県山武郡で作る塩を使った簡単レシピを紹介しました。

今回のメニューは、「塩むすび」を作ります。

塩むすび

材料がコチラ!

・米…3合
・にがり…5滴
・水…460mL
・氷…120g
・塩…適量

作り方がコチラ!

[作り方]
炊飯器の釜に浸水した米、水、にがり、氷を入れて炊く。

[握り方]
1. 炊いたご飯70~80gをお皿(またはまな板など)にのせ、1㎝の厚さに広げる。
2. 手に水をなじませ、塩をつけた小さなごはんの塊を中央にのせ周りのご飯を優しくかぶせる。
3. お皿の上で軽く三角形にととのえ、指先3本分につけた塩を手のひらに馴染ませて3回で握る。


千葉で塩作り

千葉県山武郡では、昔ながらの塩作りを行っています。山路由美子さんは、粒の大きくて甘みのある塩を作ります。

天秤棒で海水を汲み、流下式採かんを行う。繰り返し行うことで塩分濃度が高くなります。かん水を釜焚きします。

3日間煮込むことで塩の結晶ができます。にがりを切り、天日干しをすると塩ができます。

(記事内画像出典:公式ページ)

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