「プロフェッショナル仕事の流儀」では、タサン志麻さんが登場しました。伝説の家政婦として活躍しています。
今回のメニューは、「アイオリソースで、野菜も魚も」を作ります。
アイオリソースで、野菜も魚も
アイオリは、フランスの南の方の料理です。野菜や魚介類を茹でて、手作りのニンニク入りマヨネーズで食べます。
材料がコチラ!
・好きな茹で野菜…適量(いんげん・ブロッコリー・アスパラ・オクラなど)
・好きな生野菜…適量(レタス・セロリ・キュウリ・アボカドなど)
・好きな魚介類…適量(エビ・タラ・イカなど)
・ハム・ソーセージ…適量
【アイオリソース】
・卵黄…1コ
・オリーブオイル…100~150㏄(サラダ油でも)
・レモン…1/2コ(酢や柑橘酢でも)
・ニンニク…1/2粒
・塩…ふたつまみ
・コショウ…適量
作り方がコチラ!
1.野菜を食べやすい大きさに切る。
2.お湯に塩を入れてエビとタラを茹でる。
3.一度沸騰したら火をとめて、そのまま冷ます。
4.野菜は硬いものから強火で茹でる。(いんげん→オクラ→アスパラ→ブロッコリー)
5.野菜は茹でたらざるにあげる。
6.重ならないように広げておく。
7.ボウルに卵黄・レモン汁・塩・コショウをよく混ぜる。
8.ニンニクとオリーブオイルを少しずつ入れて、混ぜていく。
9.器に生野菜・茹でた野菜・エビとタラをのせる。
10.ディップソースを添えたら出来上がりです。
ポイント!ディップソース
プロフェッショナル仕事の流儀~
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— Gitarcla (@baroque_tw) January 12, 2021
料理ポイント
●野菜や魚介類は何でもOK!
●野菜をたっぷり盛り付けるから、ふだん食べないような野菜を食べるのいい。
●魚介類は、お湯につけたまま冷ますとしっとりとなる。
●野菜は茹であげたら重ならないようにする。水っぽさがなくなり色もキレイに仕上がる。
●ソースのレモンがないときは酢でもいい。
タサン志麻
タサン志麻さんは、料理専門の家政婦として活躍しています。3時間でおよそ1週間分のレシピを作ります。
レストラン顔負けの本格フレンチから和食・中華デザートまで、作れない料理はないプロの料理人です。
家族の会話からヒントを得て、お客が求める料理・味つけに答えて行く。世の中の働くお母さんのために少しでも力になりたい!と志麻さんは言います。
予約が殺到する中、伝説の家政婦と呼ばれています。
(画像出典:公式ページ)
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